サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の数、全国一は大阪府(北海道は2位)ですが、その地のNHK関西が地域ローカルで放映している「関西 熱視線」という番組でサ高住を取り上げました。「高齢者住宅で何が --見過ごされる“不正介護”--」と題され、サ高住で行われている介護の実態をサ高住で働いていたケアマネや経営コンサルタントのインタビューを交...
本会賛助会員第1号のNPO法人札幌高齢者住まいのサポートセンター代表の小番一弘氏が「向老学」と題し、朝日新聞朝刊北海道版に自身が高齢者向け住宅に係るきかけとなった実母の介護体験から現在までの歩みを連載中です。 連載はすでに6月4日から2週間毎に掲載され、先日8月13日に第6回まで終了しました。12回程度の掲載となる模様で、バックナ...
厚生労働省より「有料老人ホームを対象とした指導状況等のフォローアップ調査(第5回)」結果が発表されました
厚生労働省老健局高齢者支援課ではかねてより、標記の調査を継続していますがこの度、第5回目の調査結果が発表されました。報告書によれば、前回(H24.10.31)から未届けの有料老人ホームが508件(前回403件→今回911件)増えたとの結果です。都道府県別の表をみると北海道の未届け有料老人ホームが431件(前回30件)と増加分の大半を占める不思議な結...
「市民セミナー+第3回総会」を開催、市民セミナー資料を公開します
6月21日午後、本会主催の市民セミナーと本会第3回総会を開催いたしました。 総会に先立ち、国土交通省より小野田吉純企画専門官をお迎えし、「サービス付き高齢者向け住宅をはじめとした高齢者の住まいに関する施策の今後」と題し講演いただきました。会場は100名を超える参加者があり、会員参加者と一般参加者はおおむね半々でした。また、マスコミの取...
介護新聞で高齢者向け住宅での「リハビリ評価」を掲載いただきました
本会では、新規取り組みとし昨年来、高齢者向け住宅へのリハビリ評価導入を試行しています。本取り組みについて添付PDFの通り、5月1日付けの「介護新聞」でご紹介を戴きました。 まだ、試行段階ですが、試行を実施した高齢者向け住宅では、「入居者の姿勢が良くなった」、「食事の際の嚥下が改善された」など、すぐに効果が表れ、好評です。 本会では...
「高齢者等居住安定化推進事業シンポジウム(東京会場)」にて事業報告してきました
先にご案内していた「平成25年度 高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業シンポジウム(東京会場)」が3月14日(金)東京新橋の航空会館にて開催されました。当日は150名ほどの参加者がありました。基調講演の後、居住安定化推進事業に採択された事業のうち3事業の報告者の一人とし、「サービス付き高齢者向け住宅等相談員養成研修」について本...
国土交通省の「平成24年度 高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業」で採択され2年に渡り実施してきました「サービス付き高齢者向け住宅等相談員養成研修」は、この2月で補助事業としては終了しました。 終了にあたり、事業の「報告書」を纏めました。事業を実施するなかで得た知見や提案、そして高住協としの今後の取り組みなどを記載しております...
2月14日に開催された第12回北海道高齢者向け住宅事業者連絡会理事会の議事録をアップいたします。 当日は、今後の新規活動予定や新年度の事務局体制、一般社団法人化などについて協議しました。また、第3回総会(6月予定)、住宅フェア(9月予定)の開催についても協議しました。議事の詳細は添付のPDFをご覧ください。
「高齢者向け住宅生活相談員必携」の発刊がシルバー新報で紹介されました
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